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京都鉄道博物館、4月29日オープン後の入館者数を発表

来館最多は5月4日の1万7200人、最少は5月7日の6200人

2016年5月9日 発表

京都鉄道博物館では、実際に蒸気で走るSLが牽引する「SLスチーム号」に乗車が可能

 JR西日本(西日本旅客鉄道)は、4月29日にグランドオープンした京都鉄道博物館の1日ごとの入館者数を発表した。それによると5月8日までのうち、来館者数が最多となった日は5月4日で1万7200人、最も少なかったのは5月7日の6200人。

 日別の入館者数は以下のとおり。

・4月29日 1万4300人
・4月30日 1万400人
・5月1日 1万1400人
・5月2日 1万1200人
・5月3日 1万5800人
・5月4日 1万7200人
・5月5日 1万1500人
・5月6日 7100人
・5月7日 6200人
・5月8日 6400人

 グランドオープンから5月8日までの営業時間は9時から18時30分までとなっており、通常よりも長く開館していた。

 京都鉄道博物館の通常の営業時間は10時から17時30分(入館は17時まで)、休館日は夏休みなどを除いた水曜日。入館料は一般1200円、大学生・高校生1000円、中学生・小学生500円、3歳以上の幼児が200円。

(編集部:正田拓也)