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JAL、「ニコニコ超会議2015」に出展。CAが「初音ミク」の曲を踊る動画も公開

フライトシミュレータやパッセンジャステップカーなどを展示

2015年4月24日~25日開催

イベントホールアリーナと客席を繋ぐ階段として「パッセンジャステップカー」が持ち込まれる

 JAL(日本航空)は、ドワンゴが4月25日~26日に開催する「ニコニコ超会議2015」に出展する。

 出展するのはイベントホールの「超休憩エリア」。イベントホールアリーナと客席を繋ぐ階段として「パッセンジャステップカー」が空港から持ち込まれるほか、CA(客室乗務員)による「おもてなし体験」、フライトシミュレータや「国際線FIRST CLASSシート」「国内線SKY NEXT Jシート」「国内線SKY NEXT 普通席」の座席体験ができる。他にもパイロットやCA(客室乗務員)、整備士のコスプレができる。

「国際線FIRST CLASSシート」が体験できる

 なお、今回の発表に併せ、公式チャンネルの「ニコニコ超会議チャンネル 」では、JALのCAがクリプトン・フューチャー・メディアが開発したボーカルエディター「初音ミク」で作られた曲「39」に合わせて踊る「JALの現役客室乗務員が『39』を踊ってみた(http://www.nicovideo.jp/watch/1428646703)」を公開している。

格納庫内のボーイング777-200型機の前で踊るCA
「JAL SKY MUSEUM」で踊るCA
滑走路前で踊るCA
JALの現役CAで構成されるチアダンスチーム「JETS」のメンバー

編集部:柴田 進