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世界旗艦店「無印良品 銀座」のレストラン/カフェがリニューアル。素材にこだわる各国料理やサンドウィッチ新登場
2025年2月17日 15:47
- 2025年2月21日~ 提供
良品計画は、無印良品 銀座(東京都中央区銀座3-3-5)内の地下1階「MUJI Diner 銀座」のメニューおよび、1階「MUJI Coffee&Bakery」のメニュー・店内を2月21日にリニューアルする。
レストラン「MUJI Diner 銀座」では世界各国の食文化や暮らしの知恵を反映した「素(そ)の食」をテーマに、新メニューの各国料理を一定期間で順次提供していく。初回となる2/2~4/17は、中国の食に学び、鶏肉とカシューナッツの炒めもの「宮保鶏丁(ゴンバオジーディン)」や白菜の甘酢漬け「辣白菜(ラーバイサイ)」、四川風花椒、人参、干し豆腐の和え物などをラインアップ。足が取れたタコや骨が曲がった魚、ジビエなど、通常は活用しにくい食材を味わえるのも特徴という。
ランチは定食として、ディナーはお酒とともに楽しめるアラカルト料理として販売する。次回はタイ料理を予定。
こだわり素材のパンを職人が毎日店内で焼き上げる「MUJI Coffee&Bakery」では、買い物客、銀座近辺で働く人、旅行者などが気軽に味わえる品揃えと商品を選びやすい店内レイアウトにリニューアル。
メニューは利用客の要望に応え、サンドウィッチのシリーズにクロワッサンサンドやバゲットサンドを追加。1階に入る青果売場とも連動し、季節の食材を使ったパンも販売する。ドリンクは、店舗内で焙煎している好評の「銀座ブレンド」だけでなく、新たに導入したエスプレッソマシンでラテやアメリカーノなどを提供する。