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ANA整備士も使う道具箱を一般販売。仕切りやステッカーでカスタマイズ可能

2025年1月27日~ 先行販売

ANA整備士が使うものと同モデルのツールボックス

 全日空商事は、「ロゴ入りツールボックス」を発売した。ECサイト「ANAショッピング A-style ANA Mall店」で先行販売しており、今後は「ANAショッピング A-styleで2月13日から、機内・ラウンジWi-Fi専用の「ANA STORE@SKY」でも2月25日から取り扱う。

 ANA整備士が使用しているスチール製道具箱に、ANAのロゴマークと飛行機のシルエットをプリントしたオリジナル仕様。「ANA Blue Hangar Tour」など予約制の見学プログラムでのみ販売していたが、要望を受けて新たなデザインで一般販売を開始した。

 約37.3×16.4×12.4cm(幅×奥行き×高さ)の「Y-350」と、約20.3×10.5×5.5cmの「T-190」の2サイズを展開する。

「ANAショッピング A-style ANA Mall店」および「ANAショッピング A-style」では、内部に敷いて使えるロゴ入りレザーマットと仕切りマグネットが付いた「オリジナルレザーセット」、ANAの旧ロゴ入りのレトロ風ステッカーが付いた「レトロモチーフ ステッカー5枚セット(ネイビー)」の2種類から付属品を選べる(Y-350のみ)。価格は、Y-350とオリジナルレザーのセットが7980円、Y-350とステッカーのセットが4980円、T-190(単品)が3200円。

「ANA STORE@SKY」では、上記と異なりモヒカンブルーを取り入れたレトロステッカー5枚セットを販売する。Y-350とステッカーのセットは4980円、T-190とステッカーのセットは4200円。

オリジナルレザーセット
レトロモチーフ ステッカー5枚セット。上が「ANAショッピング A-style」、下が「ANA STORE@SKY」のデザイン