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年末年始前の「みどりの窓口」混雑見込み、JR東日本50駅で臨時窓口。11月下旬から

2024年11月13日 発表

JR東日本の全50駅で、11月下旬から「みどりの窓口」の臨時設置数を増やす

 JR東日本は、年末年始の指定席特急券などの前売りを中心に「みどりの窓口」が混雑すると想定し、11月下旬から臨時窓口を増やす。

 川口、北朝霞、南越谷、川越、久喜の5駅では、利用が多く見込まれる日に「話せる指定席券売機」臨時窓口を開設。また、関東・東北・信越エリアの45駅では、利用が多く見込まれる日・時間帯に「みどりの窓口」の窓口数を増やす。そのほか、混雑時は社員による指定席券売機などへの案内を強化する。