大江戸温泉物語、5つの宿で「カニ食べ放題付き秋のバイキング」9月1日から

大江戸温泉物語5つの宿で「カニ食べ放題付き秋のバイキング」実施

　大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツは、運営する5つの宿で「カニ食べ放題付き秋のバイキング」を実施する。期間は9月1日～2025年3月31日、対象宿は以下のとおり。

対象宿

大江戸温泉物語 幸雲閣（宮城県大崎市鳴子温泉車湯17）
大江戸温泉物語 ますや（宮城県大崎市鳴子温泉字湯元82）
大江戸温泉物語 鹿教湯（長野県上田市西内1258）
大江戸温泉物語 ながやま（石川県加賀市片山津町ム16）
大江戸温泉物語 あわら（福井県あわら市二面48-10）

　全国に展開する35施設で9月1日から秋のグルメバイキングをスタートする大江戸温泉物語だが、和洋中の豊富なメニューに加えてカニ食べ放題を追加料金なしで楽しめるのは5つの宿のみとなる。

食べ放題で提供するカニは、紅ズワイガニまたはトゲズワイガニの脚と爪

　宮城県の「幸雲閣」と「ますや」では、2つの宿の大浴場を自由に行き来して鳴子温泉を楽しめる。長野県「鹿教湯」は2つの宿泊棟に趣の異なる大浴場を備え、のどかな自然を感じられる野天風呂や水深約100cmの立湯も。石川県「ながやま」と福井県「あわら」は北陸新幹線の延伸で首都圏からアクセスしやすくなり、周辺にはレジャースポットも点在するため秋のファミリー旅行にお勧めという。

　また各宿のバイキングでは、気仙沼ホルモン陶板焼き（幸雲閣）、気仙沼モウカザメのチリソース（ますや）、信州郷土料理のおやきやソースかつ（鹿教湯）、金沢カレーブームの火付け役となったゴーゴ－カレーや加賀伝統の治部煮（ながやま）、へしこを使った和風ペペロンチーノに焼き鯖棒寿司（あわら）といったご当地グルメもラインアップしている。

幸雲閣の内湯は景色を鏡のように映す黒湯

熱々を味わう気仙沼ホルモン陶板焼き（幸雲閣）

鳴子の自然を眺めるますやの露天風呂

気仙沼モウカザメのチリソース（ますや）

湯瓢箪型の石造り野天風呂を擁する鹿教湯 藤館

鹿教湯 桜館には露天風呂・内湯・立湯がある

甘辛タレが染みたソースかつ丼（鹿教湯）

素朴な美味しさの信州おやき（鹿教湯）

金沢名物「ゴーゴ－カレー」（ながやま）

鶏肉と野菜を炊いた「治部煮」（ながやま）

へしこを使った和風ペペロンチーノ（あわら）

シャリに胡麻もまぶした焼き鯖棒寿司（あわら）

ながやまからクルマで約20分の「石川県立航空プラザ」

あわらからクルマで約10分の「越前松島水族館」

　なお9月1日～10月31日には、その場で特典が当たる「大江戸温泉物語ダイスきキャンペーン」をグループ全宿で実施。チェックイン時にサイコロを振ってゾロ目が出れば、1等「当日の宿泊無料」、2等「当日の宿泊料金が半額」、3等「当日の宿泊料金が1人につき500円引き」となる。