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FAV HOTELのハイエンドライン「seven x seven 石垣」9月開業。全121室、プライベートプール・サウナ併設のスイートルームも
2024年8月17日 12:00
- 2024年9月9日 開業
fav hospitality groupは、ホテル「seven x seven 石垣(セブン バイ セブン 石垣)」(沖縄県石垣市真栄里254-19)を9月9日にオープンする。これに先立ち、公式サイトで宿泊予約を受け付けている。
seven x sevenは、地方都市を中心に展開する「FAV HOTEL」のスタイルを継承したハイエンドブランド。福岡市・糸島エリアの開業を皮切りに全国展開を予定している。
seven x seven 石垣は、新石垣空港からクルマで約18分、太平洋に面したマエサトビーチにアクセスしやすい立地。
客室数は全121室、すべてテラス付き。室内は床から天井までガラス張りにすることでパノラマビューを実現した。プライベートプール・サウナを併設した「ザ・セブンプールスイート」や、ジャグジーを備えた広さ100m2の「ザ・セブンオーシャンスイート」など21タイプから選べる。
ホテル内では、2つのプールやサウナを朝から夜まで利用可能。フロントからつながるファミリープールは、ジャグジーやカバナを完備する。インフィニティプールは20歳以上限定で、太平洋を一望しながらプールバーでドリンクや食事を楽しめるという。
1階には共用サウナ「シーサーサウナ」を用意。室内に水風呂&シャワールームを備えるほか、霧を使った大胆なロウリュや、プールサイドのテラス席での外気浴を体験できる。
2階のスカイビューサウナには、フィンランド発のサウナ&スパブランド「HARVIA(ハルビア)」を設置。ロウリュには敷地内に自生する「月桃茶」を収穫・煮出して使用する。
そのほか館内では、fridaysが運営するレストランとプールバー、バー/ナイトラウンジを展開。オールデイダイニング「BATIDA」(1階)では、沖縄県・石垣島産の食材を使用した“ラテンイタリアン”を提供するほか、オープンキッチンでライブパフォーマンスを行なう。
プールサイドレストラン「Sky Bar by BATIDA」(2階)では、カクテル・軽食・シーシャを、レッドとブラックで統一された大人の遊び場「Red.」(地下1階)では、200種類のジンやモクテル、八重山汁なし混ぜそばなどの軽食、デザートを用意する。