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ジブリパーク、新エリア「魔女の谷」を初公開。ヨーロッパ風の街並みに空飛ぶ遊具/レストラン/ショップも

「魔女の宅急便」や「ハウルの動く城」がモチーフ

2024年3月16日 開業

ジブリパークが3月16日に開業する新エリア「魔女の谷」を初公開

 ジブリパークは2月28日、メディア向け内覧会で新エリア「魔女の谷」を初公開した。

 3月16日に開業する「魔女の谷」は、魔女が登場するスタジオジブリ作品をイメージしたヨーロッパ風のエリア。

「魔女の宅急便」で主人公・キキと黒猫のジジが暮らした「グーチョキパン屋」や魔女の修行に旅立つ前まで過ごした「オキノ邸」、「ハウルの動く城」からは主人公・ソフィーが切り盛りする「ハッター帽子店」や高さ約20mある「ハウルの城」、「アーヤと魔女」の主人公・アーヤが引き取られた「魔女の家」などが建つ。

「グーチョキパン屋」
「オキノ邸」
「魔女の家」

 そのほか作品に登場する乗り物やキャラクターをモチーフに装飾した「メリーゴーランド」、パズーやトンボのように空を飛ぶことに憧れる少年の家をイメージした子供向けの遊び場「飛行機乗りの塔」、ラピュタの世界観を楽しめる「フライングマシン」といった遊具を設けている。

「メリーゴーランド」
「飛行機乗りの塔」
「フライングマシン」

 またエリア内には、飲食店やショップもオープン。レンガ造りのレストラン「空飛ぶオーブン」ではパイやキッシュといったヨーロッパらしいオーブン料理を味わえる。テイクアウト専門店「ホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフ」では、ネコの手の形のパンで大きなソーセージを挟んだホットドッグをはじめ、ビールやポテトなどを販売する。

 ショップ「13人の魔女団」では、個性的な棚に魔女の谷にある建物やアイテムをモチーフにしたグッズ、作品をイメージしたオリジナル商品をラインアップする。

レンガ造りのレストラン「空飛ぶオーブン」
テイクアウト専門店「ホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフ」
ショップ「13人の魔女団」

 なおチケットは「魔女の谷」の開園で全5エリアがそろう3月入場分から新しくなり、エリアごとに販売してきた従来のチケットから、ジブリパークの複数エリアをおさんぽ(周遊)できるチケットに変更。

 予約制のチケットとなり、入場2か月前の毎月10日14時に発売する(3月10日14時に5月入場分を発売)。

 ジブリパークのある「愛・地球博記念公園内」で行なわれた説明会では、ジブリパークの制作現場を指揮したスタジオジブリ 宮崎吾朗監督が登壇し、「およそ7年の歳月をかけてやっとここまで辿り着いてほっとすると同時に、愛知県の皆さん、設計会社や施工会社といったあらゆる人たちに感謝したいという気持ちでいっぱいです」と語った。

ジブリパーク

所在地: 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
営業時間: 平日10時~17時、土日祝9時~17時
休園日: 火曜(休日の場合は翌平日)、年末年始ほか
※3月15日まではメンテナンスなどにより休園
チケット:

ジブリパーク大さんぽ券

全5エリアを周遊できるスタンダードなチケット。ジブリの大倉庫の展示観覧、子供向けの遊び場、カフェ・レストラン、ショップも利用可能
[平日]大人3500円、子供1750円
[土日祝]大人4000円、子供2000円

ジブリパーク大さんぽ券プレミアム

全5エリアの入場に加え特定5つの建物内部(地球屋/サツキとメイの家/オキノ邸/ハウルの城/魔女の家)を観覧できるチケット
[平日]大人7300円、子供3650円
[土日祝]大人7800円、3900円

ジブリパークさんぽ券

入場直前に購入するタイプのチケットで、入場日1週間前の17時に発売。4エリア(青春の丘/どんどこ森/もののけの里/魔女の谷の屋外)に入場可能
[平日]大人1500円、子供750円
[土日祝]大人2000円、子供1000円

ジブリパーク大さんぽ券
ジブリパーク大さんぽ券プレミアム
ジブリパークの制作現場を指揮したスタジオジブリ 宮崎吾朗監督