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自宅に余るマスクを無料で「機能性3Dマスク」に交換できるポップアップストアが表参道にオープン。花粉対策にも

「MASCODE POP-UP STORE」

2024年2月21日〜25日 実施

未使用マスクを持参すると無料で「マスコード 3Dマスク」に交換できるポップアップストアがオープン

 サン・スマイルは、自宅に余っている未使用マスクを無料で機能性マスクに交換できる「MASCODE(マスコード)」のポップアップストアを、ZeroBase表参道(東京都港区北青山3-5-22)にオープンする。期間は2月21日〜25日。

 全国約7000名(20〜30代)を対象にした同社調査によると、「埋蔵マスク」保持者は2人に1人で、その枚数は1人あたり平均74枚。20~30代だけでも約9.6億枚にのぼることが判明した。コロナ禍収束に伴い“マスク離れ”が進む今、ポップアップストアの開設によって花粉症予防にもなるマスク着用を呼びかける。

 小顔に見えるマスクとして人気を集めるマスクブランド「MASCODE」では、ファッション性と機能性を兼ねた商品を展開。ポップアップストアに未使用マスクを持参することで、「MASCODE 3Dマスク」1枚と交換することができる。また店内では、お得な限定6種類セットを税別300円で販売する(通常は1袋7枚入り税込み550円)。

回収した埋蔵マスクは障がい者支援施設などに寄付予定
「MASCODE 3Dマスク」1枚と無料で交換
ポップアップストア1階
2階では障がい絵師・杉田大河氏の作品展示も行なう
コロナ禍を経て埋蔵マスク保持者は2人に1人。愛用マスクの固定化が要因に
期間限定「MASCODE POP-UP STORE」