北海道、ふるさと納税の返礼品「隠れた逸品」特集をふるさとチョイスで公開

北海道のふるさと納税の返礼品を集めた特集コンテンツをふるさとチョイスで公開した

　北海道とトラストバンクは、各自治体の人気のお礼の品と隠れた逸品を集めた特集コンテンツを「ふるさとチョイス」で公開した。

　ゆめぴりかのふるさとである比布町は、2023年野菜ソムリエサミット金賞を受賞したフルーツミニトマト「ジェルバ」を提供している。寄付金額は1万4000円～で、2024年7月中旬から収穫でき次第発送される。

　小平町は、日本海と3方の山に囲まれた町。返礼品の「小平牛手造りハンバーグ」には、小平町で育てた黒毛和牛が100％使用されている。寄付金額は1万円～。

　中川町の返礼品「純粋はちみつ」は、豊かな森の植物や広葉樹林から採れ、加工処理が行なわれていない天然そのままのはちみつ。中川町には水田がなく、板谷地区という森の中で採取しているため、ネオニコチノイド系の農薬の心配がないという。寄付金額は2万円～。

　農水産業が中心の初山別村の返礼品では、日本海の荒波で育ったタコの頭を珍味に。独自製法で仕上げ、食べやすくノシたタコは、噛めば噛むほど口の中で旨味が広がるという。寄付金額は1万5000円～となっている。

　真狩村は、農業を基幹産業とした純農村。羊蹄山から湧き出る豊かな水で作られたゆり根は、りん片の1枚1枚がしっかり重なり合っている。6年の年月をかけ、白くぷっくりと太ったゆり根へと育った。寄付金額は2万円～。

比布町「ジェルバ」

小平町「小平牛手造りハンバーグ」

中川町「純粋はちみつ」

初山別村「たこ珍味」

真狩村「ゆり根」