アンカー、アウトドアで使えるIPX7防水のBluetoothスピーカー「Soundcore Motion 300」

アンカー・ジャパン「Soundcore Motion 300」

　アンカー・ジャパンは、アウトドアシーンでも使用可能なBluetoothスピーカー「Soundcore Motion 300」を発売した。価格は1万2990円。

　ハイレゾ音源再生が可能なLDACコーデックに対応し、15Wのフルレンジドライバーを2つ搭載。Soundcore独自のBassUpテクノロジーによって、パワフルで鮮明な重低音を響かせることができるという。

　さらに、アンカー独自の自動音質調整機能であるSmartTuneテクノロジーを初搭載した。これは、重力センサーが傾きを感知すると、スピーカーの置き方によって最適なサウンドにイコライザーが自動で切り替わるというもので、「バランスモード」「ダイナミックモード」「360°モード」など、利用シーンに応じて音の広がり方を自動で切り替えてくれる。

　本体は落下などの衝撃に強い合成樹脂素材を使用し、製品の角は従来製品に比べて1.5倍の厚みにすることで約2mの高さからの落下にも耐えられる耐久性を実現した。最大13時間の音楽再生が可能で、充電切れの心配なくアウトドアや家の中など、さまざまなシチュエーションで音楽鑑賞を楽しめるとしている。

Soundcore Motion 300

Soundcore Motion 300

サイズ： 約200×53×93mm
重量： 約776g
オーディオ出力： 30W（15W×2）
充電時間： 約4時間
再生時間： 最大13時間
防水規格： IPX7
カラー： スペースグレー、グリーン、ブルー
※グリーン、ブルーは11月下旬以降に販売開始
価格： 1万2990円