三井ガーデンホテル上野、リニューアル。1フロアすべてがパンダルームの「パンダフロア」新たに誕生

「三井ガーデンホテル上野」がリニューアルオープン

　三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは7月26日、「三井ガーデンホテル上野」（東京都台東区東上野3-19-7）をリニューアルオープンした。客室数は242室。

　国内外のレジャー客やファミリー層のニーズの増加に対応するため、ツインタイプを11室、ソファベッドでトリプル対応ができる部屋を22室増やしている。

スタンダードツイン

　ダブルからツインへ変更したスタンダードツインタイプの客室は、「上野ポップ」をデザインコンセプトとし、明るい色を客室内に取り入れている。

スーペリアツイン

　ツインからトリプル対応に変更したスーペリアツインは「上野モダン」をデザインコンセプトとし、落ち着きのある雰囲気になっている。

ロビー

ロビーアート

　また、「上野の森～New Diversity～」のコンセプトを掲げ、2層吹き抜けのロビーは上野恩賜公園の緑をイメージした木目調の壁面や樹木のデザインを取り入れている。

パンダルームイメージ

パンダルームアメニティイメージ

パンダフロア廊下

パンダルーム（スーペリアツインタイプ）

　好評だったパンダルームは、パンダフロアとして誕生。ワンフロア全てに20室のパンダルームを設置し、廊下もオリジナルのパンダアートで世界観を表現している。

　リニューアルを機に全室禁煙化とし、1階に喫煙スペースを新たに設けている。

パンダプラン オリジナルグッズ（お持帰り用）

　そして、リニューアルオープン記念としてパンダプランが登場。オリジナルパンダグッズのプレゼントに加え、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトがついて最大22時間滞在できる。宿泊期間・予約期間ともに7月26日～8月31日で、宿泊料金は1人4950円～。

スカイツリービューの客室

上野ポップがコンセプトの客室

上野モダンがコンセプトの客室

地図