大阪駅うめきたエリアに「駅弁自販機」登場。関西の駅弁を1台に

特急列車への乗車時に便利

　JR西日本は、3月18日に開業する大阪駅（うめきたエリア）に「駅弁自販機」を設置する。改札内の21・22番のりばエスカレーター付近に1台を設け、列車利用者の利便性向上を図る。

　自販機はロッカー型で、朝7時ごろに納品して22時まで販売する。「あなごめし」など関西エリアの駅弁を取り揃える予定となっており、販売する商品は日ごとに異なる。支払いはキャッシュレス限定で、開業時点では交通系ICカードとクレジットカードが利用可能。

機器のイメージ