国道九四フェリー、春休みにあわせオリジナル御船印を発売。マリンガイドの制服もリニューアル

オリジナルシール

　近鉄グループの国道九四フェリーは、「春休みお出かけキャンペーン」を3月18日～4月9日に実施する。

　初日3月18日は、船内サービスとしてオリジナル「御船印」（300円）と「公式船印帳」（1980円）を発売。国道九四フェリーは全国約80のフェリー会社が実施する「御船印めぐりプロジェクト」に参画しており、大分・愛媛を結ぶ豊予海峡では初となる。さらに期間中は、先着3000名の乗船者にフェリーをデザインしたオリジナルシールをプレゼントする。

御船印

公式船印帳

　また3月25日（9時15分～45分）には、ジャパンラグビー・リーグワンに所属する「花園近鉄ライナーズ」スタッフによる体験イベントを佐賀関港ターミナルビル前にて実施する。

　さらに本キャンペーンにあわせ、マリンガイドの制服をリニューアル。ネイビー・白・赤のトリコロールの配色で、フェリーに乗船するガイドに相応しい水兵デザインとした。帽子やスカーフ、セーラーの裾には赤を使用し、かわいさや親しみやすさを演出している。

マリンガイド制服