都ホテル 京都八条、本館398室リニューアル。最大6名の新「デラックスファミリールーム」など順次オープン

最大6名利用も可能な新タイプ「デラックスファミリールーム」

　都ホテル 京都八条（京都府京都市南区西九条院町17）は、本館6～10階に入る計398室の客室全面リニューアルを8月に完了する。これに先立ち、4月20日より一部フロアから順次オープンする。

　日本の伝統色である龍色目をイメージし、京都駅前の大型ホテルでありながら、くつろげる空間を演出。ツインルームをはじめ、洗い場付きバスルームを備えたデラックスツインルーム、最大6人が宿泊可能なデラックスファミリールームなど、さまざまなニーズに対応できる異なるタイプを拡充した。

　新たに、グローバルブランド「シーリー」と共同開発したオリジナルベッドを採用したほか、利用客の要望に応えセーフティーボックスをリニューアルフロア全室に設置。またWi-Fi環境の強化、ソニー50型4Kテレビを導入するなど快適性を高めている。

　公式Webサイトでは、リニューアル記念宿泊プランを受け付けている。

ダブルルーム

ツインルーム

スーペリアツインルーム

デラックスファミリールーム

エレベーターホール

廊下