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ロゴス、自衛隊規格の“2合炊きハンゴウ”。蒸し/湯切り/2段調理OK、吊るしたままフタの開閉もできる

「LOGOS 23式ハンゴウ(2合)」

2022年11月8日 発売

ロゴスのハンゴウシーリーズに「LOGOS 23式ハンゴウ(2合)」が登場

 アウトドアブランド「LOGOS」を展開するロゴスコーポレーションは、「LOGOS 23式ハンゴウ(2合)」(9800円)を発売した。

 コンパクト性と実用性を両立したハンゴウで、ソロキャンプや2人キャンプにも使える2合炊きタイプ。深めのなかごには蒸し料理や湯切りをするための穴を設けており、パスタ料理や米とぎなど、さまざまな調理に対応する。

 またなかごはお皿としてはもちろん、本体でごはんを炊きながら、別のおかずを同時に調理する際にも使える。自衛隊規格の金型で製造しているため安心の品質。サイズは17×9.6×7.9cm(幅×奥行き×深さ)、収納時12×20×11cm(縦×横×高さ)で、容量は1.2L。

蒸し、湯切り、米とぎ、中子を使って同時調理と、アウトドア料理で幅広く使える
真鍮部分にはLOGOSのロゴマークであるメイプルリーフの刻印付き
つるはLOGOS独自の新設計。ハンゴウを吊り下げた状態でも中子を入れたまま蓋を開閉できる
フタと中子を連結すると2つの器を片手で持てる
本体内側には調理時に役立つ水量の目盛り付き
新商品の「LOGOS 23式ハンゴウ(2合)」
ほか「LOGOS ハンドル付ハンゴウ」(2580円)
「LOGOS 丸型ハンゴウ(5合)」(2780円)
「LOGOS 兵式ハンゴウ」(2480円)も