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古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」で楽しむ忠臣蔵スタンプラリー。古地図扇子や切腹最中もらえる

東京都・両国~泉岳寺

2022年10月22日~12月14日 開催

古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」を使った忠臣蔵スタンプラリー開催中

 ビーマップ、菁映社、フジテレビジョンによる大江戸今昔めぐり製作委員会は、古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」(Android/iOS版)を使った「忠臣蔵スタンプラリー」を12月14日まで開催している。

 江戸時代元禄期の一大歴史的事件として知られる“忠臣蔵”をテーマにした参加無料のスタンプラリー企画。赤穂浪士討ち入りの舞台、吉良邸があった本所(現在の東京都墨田区両国付近)から泉岳寺まで、四十七士の引き上げルートに沿って周辺のゆかりの地をたどる。想定される移動距離は約15kmで、1日で一気にまわるのも、2~3日かけてお散歩感覚で楽しむのもOK。

討ち入りの舞台である吉良邸跡の上野介像
スタンプラリーのゴールは泉岳寺の山門
江戸末期の古地図を人の手で描き起こし再現した無料アプリ「大江戸今昔めぐり」。画面上から忠臣蔵スタンプラリーの参加にエントリーできる

 期間中、20か所のスタンプをすべて集めてビーマップ本社(東京都千代田区内神田2-12-5)に行くと、記念品として「古地図扇子」がもらえる。また四十七士にちなんだ順位(4位、7位、11位、28位、47位)で記念品を受け取った人には、銘菓「切腹最中」などで知られる大正元年創業の老舗・新正堂の和菓子もプレゼント(後日発送)。

 詳しい参加方法などは、公式Webサイトに記載している。

記念品として「古地図扇子」を進呈。引き換えは12月20日まで
新正堂の「切腹最中」「義士ようかん」が入った討ち入りセットが当たるダブルチャンスも
FODで配信中のドラマ「片想いの彼のために捜査してたら、いつのまにか名探偵になりました。(仮)」の謎解きにも「大江戸今昔めぐり」が登場する