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JR西日本と東急、スキマ転落防止キャラクター「スキマモリ」をグッズ化。お守りやクリアファイル、クッションも

2022年10月12日~25日 先行販売

2022年10月26日 発売

JR西日本はスキマ転落防止キャラクター「スキマモリ」をグッズ化する

 JR西日本と東急電鉄、大阪市立デザイン教育研究所、大阪公立大学は、「こども隙間転落防止プロジェクト」に登場するキャラクター「スキマモリ」をグッズ化し、10月26日に発売する。

 またこれに先駆け、10月12日~25日にJR大阪駅の「エキマル ア・ラ・モード大阪駅中央口店 ~鉄道開業150年記念 POP UP SHOP~」で先行販売を実施する。

「スキマモリ」は、「こわいけどおもしろい」「こどもの世界に寄り添う」をコンセプトとし、「こども隙間転落防止プロジェクト」で誕生した。子供が列車とホームの隙間に転落する事故を防止するため、啓発活動を行なっている。

 今回、「スキマモリ」のグッズとして、お守りの「スキ守り」(770円)やクリアファイル(330円)、アクリルキーホルダー(770円)、リール付き合皮パスケース(1540円)、A4ノート(330円)、クッションチャーム(990円)、ガチャガチャアクリルキーホルダー(300円)、リバーシブルクッション(4950円)をラインアップした。