PICA富士西湖に“石と火”をコンセプトにした新トレーラーコテージ。石窯ピザや焚き火を楽しめる

「PICA富士西湖」に焚火台を備えた2種類のトレーラーコテージ登場

　富士山麓のアウトドアリゾート施設「PICA富士西湖」（山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1）は、2種類の新トレーラーコテージ「Fire Base・TAKIBI」および「Fire Base・KAMADO」を8月12日にオープンする。

“焚火を楽しむ大人のキャンプ”がコンセプトの「Fire Base・TAKIBI（ファイヤーベース・タキビ）」は、職人が手作業で造った広い石張りデッキを備えており、星空のもと大型のファイヤーピットを囲みながら焚き火が楽しめる。室内はレンガ調の壁がアクセントのシックな装い。

　一方の「Fire Base・KAMADO（ファイヤーベース・カマド）」はデッキのファイヤーピットに加えて石窯が備わり、本格ピザなどのアウトドア料理好きにおすすめ。室内はロフト付きで遊び心あふれる空間となっている。

　料金は1棟1泊2万2000円～。各棟（定員6名）には冷暖房やキッチン、調理器具、トイレ・シャワーなどを完備しているため、季節や天候を問わず快適に過ごせるという。

Fire Base・TAKIBI（室内約26m2/屋外約29m2）は全4棟

Fire Base・KAMADO（室内約29m2/ロフト約7m2/屋外約29m2）は全2棟

富士五湖の1つ「西湖」で楽しめる釣りやカヌー、カヤックなどのアクティビティが充実

テントサイトではアカマツに囲まれた豊かな自然のなかでキャンプや焚き火ができる