ワークマン“フルマラソンを走れる”カーボンプレートシューズ発売。「走れるサンダル」に女性用Sサイズを追加

ワークマンがジョギング・ランニング向け商品を拡充

　ワークマンは、ジョギング・ランニングシューズのフルライン化を発表。最上位製品としてフルマラソンを走れるカーボン配合プレートの高反発ソール付きランニングシューズを発売する。価格は2900円。

　ワークマンが独自開発した高反発素材「BounceTECH」をソールの前後2か所に搭載。かかと部分では着地の衝撃を和らげ、つま先部分では推進力を生んでいる。カーボンプレートが推進力を生むため、競技レベルの推進力を求める市民ランナーの需要にも対応している。

「アスレシューズ ハイバウンス オーバードライブ」（2900円）

通気性に優れたスケルトン生地

　雨の日のランニングシューズ「アスレシューズ ストームランナー」（1900円）も発売。アッパーにストレッチ性のある透湿防水生地を採用し、接地面から4cmまで防水。締め付けが簡単なドローコード付きで、邪魔にならないよう収納ポケットが付いている。かかとにはデザインされた反射プリントが付いている。

「アスレシューズ ストームランナー」（1900円）

締め付け簡単なドローコード

ドローコード収納ポケット付き

　さらに、「走れるJOGサンダル2022年モデル」（1900円）を発売。2021年モデルの性能を維持しつつ、20％の軽量化に成功。ジョギングシューズのような履き心地で、サンダルなので暑い時も「涼しく」快適に走れる。Sサイズ（23.5～24cm）が新たに導入される。

「走れるJOGサンダル2022年モデル」（1900円）