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首都高初のハイウェイオアシス「川口ハイウェイオアシス」4月25日開園。川口PAと「イイナパーク川口」が連結

2022年2月21日 発表

首都高初のハイウェイオアシス「川口ハイウェイオアシス」。「イイナパーク川口」と川口PAが連結して4月25日に開園

 埼玉県川口市と首都高(首都高速道路)は2月21日、川口市が2018年から順次開園している「イイナパーク川口」と、首都高 川口PAを連結し、一体的に整備した「川口ハイウェイオアシス」を4月25日9時に開園することを発表した。

 首都高にとって、高速道路の休憩施設と都市公園などを一体整備するハイウェイオアシスは初の施設となる。川口ハイウェイオアシスは、一般道だけでなく首都高からもイイナパーク川口に直接アクセス可能になり、首都高を降りずに公園や周辺地域を散策できるようになる。

 川口PAは現在から駐車台数を2倍(大型車43台、小型車179台、障がい者専用5台)に拡張し、休憩所やトイレを設置。商業施設などは公園側に移転し、現在の川口PAから売店の面積や食堂の座席数をそれぞれ約2倍に拡張する。

 ボーネルンドがプロデュースする屋内遊具施設「ASOBooN(アソブーン)」も出店する。

位置図
施設平面図
施設イメージ
屋内遊具施設「ASOBooN(アソブーン)」のイメージ
「ASOBooN(アソブーン)」各エリアの概要