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東武鉄道、日光エリアを満喫するフリーパス。往復の電車が割引

観光MaaS「NIKKO MaaS」

2021年10月28日 開始

東武鉄道は日光エリアのデジタルフリーパスを発売する

 東武鉄道は、10月28日に開始する栃木県・日光エリアの環境配慮型・観光MaaS「NIKKO MaaS」に合わせて、デジタルフリーパスを発売する。往復の電車料金、バス乗り放題、周辺施設での特典がセットになったもの。

 Webサイトからいつでも購入可能。浅草駅発の「日光世界遺産デジタルフリーパス」(大人2500円/子供1130円)、「鬼怒川温泉デジタルフリーパス」(大人2500円/子供1260円)、「中禅寺・奥日光デジタルフリーパス」(大人4500円/子供2210円)、「湯西川温泉デジタルフリーパス」(大人4500円/子供2260円)などをラインアップする。なおフリーパス料金は、最寄駅から利用する日光エリア各駅までの往復運賃よりも安価に設定する。

 また、特典協賛店舗は約50店舗に増加した。

Webサイトからいつでも購入可能