ゲリラ豪雨のピークは8月中旬～下旬、ウェザーニュースが通知サービス提供中

「ゲリラ雷雨アラーム」の通知（左）とゲリラ雷雨危険度マップ（右）

　ウェザーニューズは、スマートフォン向けのアプリ「ウェザーニュース」で「ゲリラ雷雨アラーム」を提供している。

　同社によれば、今年7月～9月のゲリラ豪雨発生回数は全国で約7万5000回と予想されており、昨年の1.2倍となる見込み。発生のピークは8月中旬～下旬になるとされている。

「ゲリラ雷雨アラーム」は、ゲリラ豪雨発生の30分前までにスマートフォンに通知が届くサービスで、アプリ内の「ゲリラ雷雨Ch.」もしくは「お天気アラーム」から登録できる。

　雨雲の動きや雨の強さを確認できる「雨雲レーダー」などの機能とあわせて活用することで、減災に役立つ。