横浜市交通局×山崎製パンがコラボ。市電デザインのオリジナル商品を8月1日発売

横浜市と山崎製パンが、横浜市営交通100周年でコラボ。「カステラ＜市電デザイン＞」などを発売する

　横浜市交通局と山崎製パン横浜第二工場は7月27日、横浜市営交通100周年記念パッケージの「カステラ＜市電デザイン＞」と「ミルクティーメロンパン（ミルクティーホイップ）」を発売することを発表した。

　8月1日から、神奈川県のイオン、イトーヨーカドー、ファミリーマート、デイリーヤマザキなどで取り扱う。価格はいずれもオープン。

「カステラ＜市電デザイン＞」は、市電をモチーフにはパッケージを採用。箱の中面には、横浜市電保存館（横浜市磯子区）の入館料割引券が付属する。横浜市電保存館では割引券を持参した来館者に、市営交通グッズのプレゼント企画も実施する。

「ミルクティーメロンパン（ミルクティーホイップ）」は、ミルクティー風味のメロンパンに、ミルクティーホイップをサンド。横浜市は紅茶の消費金額が全国的に比較的高く、紅茶とゆかりのある地域であることが開発の由来となっている。夏らしいひまわりと市電が描かれた記念パッケージを採用する。

「ミルクティーメロンパン（ミルクティーホイップ）」