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2021年国内最大級の花火大会「三陸花火競技大会2021」。全国23社参加の競技部門も
2021年7月16日 14:28
- 2021年7月15日 チケット発売
- 2021年10月9日 開催
三陸花火競技大会実行委員会は、2021年国内最大級の花火大会「三陸花火競技大会2021」を高田松原運動公園(岩手県陸前高田市高田町曲松116)で10月9日に開催する。7月15日に公式サイトをオープンし、観覧チケットを各種プレイガイドで発売した。
大規模な花火エンターテイメントショーに加え、全国23社が腕を競い合う競技部門も追加する。会場の参加者に加え、オンラインでの観覧者も審査に参加できるほか、クラウドファンディング(CAMPFIRE)では審査員席で採点できる数量限定のリターンも用意する。
さらに、地元飲食店が旬の食材をふんだんに活かしたメニューを提供する「さんりくフードビレッジ」を開催。花火大会が開催される秋は、サンマ・カキ・アワビ・秋サケなどの海産物やリンゴ・米・しいたけなどの農産物など旬の食材が豊富で、目玉商品となる三陸地方の牡蠣は大きく、濃厚な味わいになっているという。
席は3種類。A席(エリア指定)は7000円、B席(エリア指定)は5000円、会場後方に位置し、花火をカメラに収めやすい位置のカメラマン席(エリア指定)は6000円。席はエリアごとに分割され、エリア内では自由に観覧することができる。
開場時間は12時。花火打ち上げ時間は19時~20時30分となっている。