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「三陸花火大会」10月31日開催。どこでも観覧できるOMO型(オフラインとオンラインの融合)で新しい生活様式に対応
2020年7月20日 14:46
- 2020年10月30日 開催
三陸地域の団体・個人が中心となって発足した「三陸花火競技大会実行委員会」は、2021年から「三陸花火競技大会」の毎年開催を目指し、そのプレイベントとして10月30日に「三陸花火大会」を開催する。
新しい生活様式の時代に対応したOMO(Online Merges with Offline)型(オフラインとオンラインの融合)の花火大会となる。遠方から無理に会場に足を運ばなくても楽しめるよう、高画質のマルチアングルライブ配信を実施。花火大会でマルチアングルライブ配信を行なうのは、世界初となる。
メイン会場には、今年6月にオープンした岩手県陸前高田市の高田松原運動公園内にある「楽天イーグルス 奇跡の一本松球場」を使用し、会場内ステージでは花火打ち上げ前にアーティストのライブなども予定している。公園内その他施設は、有料観客席や飲食ブース、自治体PRブース、協賛者ブースなど来場者が楽しめるコンテンツも充実させる。