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Airbnb、東京2020大会出場選手と交流できるオンライン体験

2021年7月15日 予約受付

 Airbnbは、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)とともに、200以上のオリンピアン・パラリンピアンが参加するオンライン体験プログラムを実施する。期間は東京2020大会中。7月15日から予約を開始した。

 オリンピック・パラリンピックに出場している現役アスリートや過去大会に出場経験のある選手がホストとなり、ゲストとオンラインで交流する。大会にまつわるエピソードを本人から直接聞けるといった触れあいによって、ゲストが東京2020大会の会場に足を踏み入れたかのような感覚を共有するのが本プログラムの狙い。

 今回の東京2020大会に出場する選手のうち、大会前後に交流できるオンライン体験は以下のとおり。

東京2020大会出場選手のオンライン体験

サーフィン: ジョン・ジョン・フローレンス
テコンドー: ピタ・タウファトフア
スケートボード: スカイ・ブラウン
トライアスロン: ジョニー・ブラウンリー
セーリング: ハンナ・ミルズ
オープンウォーター: アリス・デアリング
トライアスロン: ケイティ・ザフェレス
水泳: イブラヒム・アル・フセイン
陸上: ハンター・ウッドホール、タラ・デイヴィス

 またこのほか、90年代にNBAシカゴ・ブルズで活躍したスコッティ・ピッペンのシカゴの自宅に滞在できる機会やオンライン体験なども用意している(スコッティ・ピッペンのプログラムは米国居住者のみ)。