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島根・宍道ふるさと森林公園、松江初のグランピング施設にリニューアル。電源完備のオートキャンプサイトも

2021年4月 リニューアル

松江観光協会が春にリニューアルする宿泊施設情報を公開した

 松江観光協会は、春にリニューアル予定の宿泊施設情報をまとめたページを公開した。

「松江市宍道ふるさと森林公園」(島根県松江市宍道町佐々布3353-2)は、松江初のグランピング施設として4月16日にリニューアル。宍道湖を一望できる高台に4タイプ12棟の宿泊施設、5タイプ29区画のオートキャンプサイトを備え、テラスでBBQも可能な定員6名のキャビン、最大14名で利用できるログハウス、電源完備の芝生サイト、屋根付きのバーベキューテラスなどを用意する。

定員6名の「グランキャビン」
定員8名の「レイクビューコテージ」
園内で最も高い位置にある「マウンテンコテージ」
最大14名に対応する「ログハウス」
屋根付きの「バーベキューテラス」
電源付き芝生サイトの「デカデカオートキャンプサイト」
新設の「そよかぜ展望デッキ」
しまね和牛を味わえるBBQセット(1人前4100円)

 このほか、松江城近くのホテル「松江ニューアーバンホテル」で1日1組限定の部屋・宿泊プランや老舗旅館「湯之助の宿 長楽園」の離れ別邸リニューアルなど、春から利用できる宿泊施設の情報を掲載している。

松江ニューアーバンホテルの1日1組限定宿泊プラン
湯之助の宿 長楽園 離れ別邸「相生」