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京成バス、国産ハイブリッド連節バス導入。千葉・新都心幕張線で3月30日運行開始

1998年の初導入から3代目の連節バス

2021年3月23日 発表

京成バスは3代目となる連節バスを新都心幕張線に導入する

 京成バスは3月23日、3代目となる新型連節バスを導入することを発表した。新都心幕張線(幕張本郷駅~海浜幕張駅~ZOZOマリンスタジアム)で3月30日に運行を開始する。

 同社では1998年から新都心幕張線に連節バスを導入。現在はメルセデス・ベンツ「シターロ」を運用している。新たに導入する連節バスはいすゞ自動車と日野自動車が共同開発したハイブリッド連節バス。

 デザインは現行の2代目を踏襲しつつ、前後面と側面上部に京成バスのコーポレートカラーの帯と、愛称である「シーガル幕張」のロゴを配した。

京成バスが導入する3代目連節バス
新都心幕張線の歴代連節バス