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ハンディライトにもランタンにもなるLEDライト「MINIMALight」。モバイルバッテリーにも

2021年2月12日 発表

TRYLは「MINIMALight(ミニマライト)」を発売した

 TRYLは、アウトドアブランド「5050WORKSHOP」から、ミニマムなLEDライト「MINIMALight(ミニマライト)」を発売した。価格は2860円。

 同商品は、シチュエーションに合わせてハンディライトとしても、ランタンとしても使えるLEDライト。ハンディライトは照射範囲をズームにして調整することで広範囲を照らしたり、最長100m先も照らすことができる。重量が107gなので市販のネックストラップなどをセットすれば、首からかけて居場所を知らせる灯りになる。

 キャンプや災害時には、ランタンのように置いて使ったり吊り下げたりできる。2つの色温度(温白色・電球色)で光の強さは2段階で調整できる。

 さらに、モバイルバッテリーとして携帯端末を充電することも可能。USBケーブル接続部などにシリコンキャップが付いているので、急な雨などでも安心の防塵防水機能も備えている。

ランタンのように置いて使ったり吊り下げても使うこともできる
首からかけて居場所を知らせる灯りにもなる
モバイルバッテリーとしても利用可能