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東京駅で「最もおいしい時期の完熟いちご」2月13~14日限定販売。栃木から新幹線で直送

2021年2月13日~14日 販売

いちご王国・栃木の「完熟とちおとめ」

 JR東日本(東日本旅客鉄道)大宮支社と鉄道会館は、最も美味しい時期の栃木産「完熟いちご」を新幹線で東京駅に直送し、構内のグランスタ東京地下1階イベントスペース「スクエア ゼロ」にて2月13日~14日に販売する。

 果肉が柔らかく振動に弱い完熟いちごを振動の少ない新幹線で運ぶことで、いちご狩りでしか味わえない真っ赤に実った果実を東京でも味わえるという。販売に合わせて、栃木の観光情報をはじめ、地域の魅力も発信する。

 取扱商品は完熟とちおとめ(各日150箱)、完熟スカイベリー(60箱)、完熟とちあいか(80箱)の計3種類。那須塩原駅を8時17分に出発し、東京駅に9時28分に到着するなすの268号で運ばれる。販売時間は11時~20時だが、売り切れ次第終了となる。

完熟スカイベリー
完熟とちあいか
販売箇所