コンビニで買える駅弁。ミニストップが「駅弁風弁当」発売

駅弁風弁当 イベリコ豚重

　ミニストップは、「駅弁風弁当」を全国のミニストップ（2020年12月末現在1976店）で発売した。

　コロナ禍で外出や旅行などが自粛となるなか、旅の楽しみの一つである「駅弁」の「温めなくても美味しい弁当」「具材にもこだわった弁当」を、コンビニエンスストアならではの価格で実現。第1弾として、「駅弁風弁当 イベリコ豚重」「駅弁風弁当 鮭はらこ飯」（いずれも599円）を発売した。今後新商品を月一のペースで開発するという。

駅弁風弁当 鮭はらこ飯

「駅弁風弁当 イベリコ豚重」は、赤身と脂身の甘みに特徴があるイベリコ豚の最高品種「ベジョータ」を使用。約5mmの厚さにカットして焼き上げ、甘辛なタレで仕上げている。

「駅弁風弁当 鮭はらこ飯」は、脂がのって厚みがある鮭ハラスと、ほどよい塩味にした鮭フレーク、さらにいくらもトッピングした具沢山の弁当。