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JAL、山口宇部空港で“初夏の山口”をイメージしたネイルシール配布。7月22日限定

2020年7月15日 発表

JALは東亜大学 トータルビューティ学科の学生が制作したネイルシールを7月22日に山口宇部空港で配布する

 JAL(日本航空)は7月15日、山口県下関市の東亜大学 トータルビューティ学科2年生の学生が主体となって制作したネイルシールを、山口宇部空港で配布することを発表した。

 ネイルシールは、新型コロナウイルス感染症拡大防止による外出自粛や在宅勤務のなかだからこそ、癒し効果やリラックス効果もあるネイルで気持ちをリフレッシュし、また指先で山口を感じてもらいたいという学生の想いのもとで企画・制作されたものといい、JALグループスタッフもデザイン選出に関与。山口の県花である夏みかんの花など、初夏の山口を感じられるデザインになっている。

 山口宇部空港でのネイルシール配布は100枚を予定。7月22日のJAL292便(山口宇部9時50分発)の出発ロビーで学生による直接配布を行ない、その後、そのほかの便でもJALチェックインカウンターでも配布。なくなり次第、終了となる。