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ナビタイム、アプリ「バスNAVITIME」の路線図が道路形状に沿った表示で見やすく

2020年7月8日 実施

「バスNAVITIME」の路線図が道路形状に沿った表示に対応した

 ナビタイムジャパンは7月8日、バス専用のナビアプリ「バスNAVITIME」の路線図が、道路形状に沿った表示に対応したと発表した。Android版が先行して対応済みで、iOS版も順次対応予定という。アプリは無料(プレミアムコースは月220円)。

 路線図は、バス路線や停留所を地図上に表示する機能で、停留所の位置関係や同じ停留所を経由する系統の違い、直近の出発時刻などを確認できるもの。

 今回のアップデートでは、同社が整備した停留所の位置情報や経路探索技術によって、道路形状に沿った表示が実現できたという。また、現在地情報と組み合わせることで、「今どこを走っているのか」などが分かりやすくなり、直感的に利用できるようになる。