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ウォーターズ竹芝前から浅草・豊洲などを巡る定期船が6月19日就航。竹芝～羽田空港を結ぶ実証実験も
2020年6月10日 16:36
- 2020年6月19日 開始
竹芝エリアマネジメントとJR東日本（東日本旅客鉄道）は、複合施設「WATERS takeshiba（ウォーターズ竹芝）」の開業に合わせて船着場・干潟の整備を実施しているが、6月19日から「竹芝地区船着場（ウォーターズ竹芝前）」の定期船運航を開始する。
また、7月13日からは船着場と羽田空港を結ぶ「羽田空港アクセス船」の実証実験を始める。
定期航路線は、東京都観光汽船と観光汽船興業が浅草・豊洲を巡る水上バスを6月19日から、東京都公園協会（東京水辺ライン）が浅草・領国・お台場・葛西などを巡る水上バスを6月21日から運航する。
実証実験は観光汽船興業が事業者となり、竹芝から羽田空港船着場/天空橋船着場までを貸し切りのリムジンボート、船着場から羽田空港までをタクシーで送迎する（ベーシックプラン）というもので、乗船定員は11名。価格は3万1900円から。7月1日から予約を受け付ける。
