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秩父鉄道、「疫病退散！アマビエ入場券」6月6日発売。アマビエヘッドマーク掲出車両も不定期で運行
2020年6月4日 13:34
- 2020年6月6日 発売
秩父鉄道は、疫病よけにまつわる伝説を持つ妖怪「アマビエ」をモチーフにした入場券「疫病退散！アマビエ入場券」を2020年6月6日に発売する。また、同デザインをモチーフにした「疫病退散！アマビエヘッドマーク」を掲出した列車も運行している。
疫病退散！アマビエ入場券は、妖怪アマビエと、アマビエに扮した秩父鉄道のキャラクター「パレオくん」がモチーフとなった入場券。内容は、C型カラー硬券入場券1枚で、価格は170円。販売期間は6月6日～12月31日で、売り切れ次第終了となる。秩父鉄道の羽生駅、熊谷駅、秩父駅の窓口か秩父鉄道通販サイト「ちちてつe-shop」で購入できる。
疫病退散！アマビエヘッドマークは、入場券と同じデザインのヘッドマークで、新型コロナウイルスの流行が少しでも早く終息するよう願いが込められている。掲出期間は4月23日～当分の間で、掲出車両は7500系1編成。なお、ヘッドマーク掲出車両の運用は不定期となる。
