ジェットスター、6月19日～20日に国内線6路線の運航を順次再開

ジェットスター・ジャパンが6月15日～30日の運航計画を発表した

　ジェットスター・ジャパンは6月2日、6月15日～30日の国内線、国際線の運航計画を発表した。

　国内線は現在、成田～新千歳（札幌）線、成田～福岡線の2路線（いずれも1日最大2往復）を運航しているが、この運航体制を6月18日まで継続。

　6月19日から、成田～関空線（1日1往復）、成田～那覇（沖縄）線（週最大4往復）、成田～下地島線（週最大4往復）、関空～那覇線（週最大4往復）、セントレア（中部）～福岡線（1日1往復）を運航再開。6月20日からは、さらに関空～新千歳線（週最大3往復）も運航を再開する。

6月15日～30日の国内線運航路線（6月2日発表）

6月15日～30日の国内線運休/減便状況（6月2日発表）

　一方、国際線は6月15日～30日に成田～マニラ線、セントレア～マニラ線の運休を決定。6月末まで国際線全路線運休となる。

6月15日～30日の国際線運休状況（6月2日発表）