JR東日本とJR西日本、臨時列車の指定席販売見合わせ期間を延長

JR東日本は新型コロナウイルスの影響により新幹線、在来線特急・快速列車の指定席販売見合わせ期間を延長する

　JR東日本（東日本旅客鉄道）は、新型コロナウイルスの影響により、ゴールデンウィーク期間の臨時列車（新幹線、在来線特急・快速列車）の指定席販売を見合わせているが、現状に鑑み見合わせ期間を延長する。

　販売を見合わせるのは、5月7日～5月31日に運行予定の新幹線421本と在来線特急・快速列車141本。

　これに伴い、すでに「えきねっと」で受け付けた予約も取り消しとする。

　また、JR西日本（西日本旅客鉄道）でも、5月7日～5月31日に運行予定の北陸新幹線の指定席販売見合わせ期間を延長する。

東北・北海道新幹線（計149本）

秋田新幹線（計28本）、山形新幹線（計74本）

上越新幹線（計59本）

北陸新幹線（計165本）

東海道線 踊り子号（計56本）、中央線 あずさ号・かいじ号・富士回遊号（計53本）

常磐線 ときわ号（計4本）ほか