相鉄、3月9日から「七代目そうにゃんトレイン」運行。新たに尻尾モチーフのつり革や、制服そうにゃんの座席シート

相鉄は3月9日から七代目そうにゃんトレインの運行を開始する

　相鉄（相模鉄道）は2月27日、3月9日から「七代目そうにゃんトレイン」の運行を開始することを発表した。2014年から毎年デザインを変えて運行しているもの。2021年3月下旬までの運行を予定している。

　七代目の外観や内装には、「そうにゃん」のLINEスタンプをモチーフにしたデザインを採用。

　つり革は五代目と六代目に設置したゴールドから変更し、「そうにゃんのしっぽ」をイメージした尻尾柄のベルトとオレンジのつり革となった。1両に2本、1編成に計20本を運行開始後に順次設置する。

　そうにゃんデザインの座席シートも変更となり、新たに制服や作業着を着用したそうにゃんをデザイン。同じく運行開始後に順次設置していく。

七代目そうにゃんトレインの前面

七代目そうにゃんトレインの側面

七代目そうにゃんトレインの内装ラッピング

「そうにゃんのしっぽ」をイメージした尻尾柄ベルトとオレンジのつり革

制服や作業着を着たそうにゃん柄の座席シート

　また、七代目そうにゃんトレイン運行開始を記念した「七代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券セット」も3月10日に発売。オリジナル台紙とD型硬券普通入場券（大人2枚）をセットにしたもので、1セット300円、3500セットを販売する。

「七代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券セット」を3月10日に発売

七代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券セット台紙

七代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券セット券面