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JR東日本、新潟駅で「日本酒観光案内バー」。AI日本酒味覚判定で駅周辺お勧めスポットを提案

2020年2月14日~3月15日 オープン

JR東日本、新潟駅で「日本酒観光案内バー」を2月14日~3月15日に期間限定オープンする

 JR東日本スタートアップは、新潟県の観光資源である日本酒を活用し、地域活性化を目指す「日本酒観光案内バー(SAKE TOURIST INFORMATION BAR)」を、2月14日~3月15日の期間限定でオープンする。場所は、JR新潟駅構内「CoCoLo新潟西N+」内のTABI BAR&CAFE(新潟県新潟市中央区花園1-1-1)。

 日本酒の普及に携わってきたAIによる日本酒味覚判定サービス「YUMMY SAKE」を使って12種類の日本酒味覚タイプに分類し、一人一人に合った新潟駅周辺エリアの日本酒、酒蔵、飲食店などを提案するサービス。新潟の日本酒約80銘柄のなかから好みに合ったものをお勧めするという。

 日本酒にまつわる新潟駅エリアの旅を提案することで、周辺の飲食店・酒販店の回遊を促し、初めての土地での観光客の不安を払拭する。さらに、地元ならではのあまり知られていない魅力も発信することで、地域全体の活性化を目指す。

「日本酒観光案内バー」概要

名称: 日本酒観光案内バー(SAKE TOURIST INFORMATION BAR)
期間: 2020年2月14日~3月15日
場所: JR新潟駅構内「CoCoLo新潟西N+」内のTABI BAR&CAFE
所在地: 新潟県新潟市中央区花園1-1-1
Webサイト: 日本酒観光案内バー