スリー・アールシステム、USB Type-C対応で持ち運びやすい薄型マルチ電源タップ

スリー・アールシステムがマルチ電源タップ「INOVA Smacube TapPD 3R-TAC09」を発売した

　スリー・アールシステムは1月17日、マルチ電源タップ「INOVA Smacube TapPD（イノバ スマキューブ タップピーディー）3R-TAC09」を発売した。価格は2480円。

　ACコンセント＋USB充電ポートの「Smacube」シリーズの新モデルで、新たに急速充電規格のUSB PD（Power Delivery）に対応したUSB Type-Cポートを追加。ACコンセント×3口、USB Type-A×3口、USB Type-C×1口（単独使用でPD30W）という構成を採用した。タップ自体の電源ケーブルが24cmと短めで、サイズが約119×60×23mm（幅×奥行き×高さ）とコンパクトなため、「旅行や出張先、災害時の避難所などでも使いやすい」としている。

ACコンセント×3口、USB Type-A×3口、USB Type-C×1口の計7口

タップ自体の電源ケーブルは短めで、本体に巻き取れる

USB Type-CポートはPD30W対応