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エース、抗菌・抗ウイルスキャスターと抗菌・防臭内装生地のスーツケース「プロテカ 360T ホワイトエディション」

2020年1月22日 発売

エースは抗菌・抗ウイルスキャスターと抗菌・防臭内装生地を採用したスーツケースを発売する

 エースは、同社の国産フラグシップスーツケースブランド「プロテカ」から、抗菌・抗ウイルスキャスターと抗菌・防臭内装生地を採用した限定スーツケース「360T ホワイトエディション」を1月22日に発売する。

 外から持ち帰ったスーツケースを家に上げる際、キャスターまわりの汚れが気になるというニーズに向けて、抗菌・抗ウイルス樹脂を使った新開発の「バーテクトキャスター」を採用。また、取り外せない内装生地には、抗菌・防臭効果のある銅合金糸で縫った「Copper Stopper ジャカード」素材を採用することで、においの発生を防ぎ、カビ菌の増殖も抑えるという。

 そのほか、キャスターをロックする「マジックストップ」、伸縮式ハンドル、TSAロック、静音性を高めた独自開発のホイールを採用した4輪キャスターなどを装備しており、既存のプロテカシリーズ同様、3年間の無償修理保証が付属する。

 サイズは機内持ち込み可能な33L(6万4000円)と、45L(6万8000円)、63L(7万3000円)、86L(8万円)の4タイプ。

4方向に開閉できる「360°オープンスタイル」の「プロテカ 360T」の限定モデル
内装には抗菌・防臭効果のある銅合金糸で縫い合わせた素材を採用
キャスターには抗菌・抗ウイルス樹脂を使っている
伸縮式ハンドルを採用。ハンドル根元のボタンでキャスターをロックできる
機内持ち込みが可能な33Lモデル
写真は63Lモデル