MEDIK、翻訳機「ドリームトーク」発売。2年分のグローバルSIM内蔵で1万9800円＋税

MEDIKは多言語翻訳端末「ドリームトーク」を発売した

　MEDIKは1月8日、DCTが企画・開発した多言語翻訳端末「ドリームトーク（DreamTalk DCT-2020）」を同社の通販サイトで発売した。価格は1万9800円（税別）。

　対応言語数は77で、ディスプレイ解像度は360×640ドット、OSはAndroid 7.1。リアルタイムの会話翻訳のほか、内蔵カメラによる写真翻訳や録音した音声データの翻訳にも対応している。65の国と地域で使えるグローバルSIMを内蔵しており、本体価格には2年間の通信料が含まれている（2年間または1GBまで）。

カラーはブラックとシャンパンゴールドの2色