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鳥取県内の山陰道は2026年度完成見込み。はわいIC~大栄東伯IC開通でミッシングリンク解消へ

2019年12月25日 発表

山陰道 はわいIC~大栄東伯IC間が2026年度に開通の見通し。鳥取県内の山陰道完成へ

 国土交通省 中国地方整備局は12月25日、管内で事業を進める山陰自動車道の開通見通しを発表した。このうち鳥取県内で倉吉河川国道事務所が管轄する北条道路 はわいIC(インターチェンジ)~大栄東伯IC(延長約13.5km)については、2026年度に開通する見通しとなった。途中、北条IC/JCT(ジャンクション)、大栄ICが設置される(いずれも仮称)。

 用地買収や埋蔵文化財調査、橋梁工事や軟弱地盤対策工事が順調に進捗した場合の開通見通しとなる。

 鳥取県内では2019年5月に鳥取西道路 鳥取西IC~青谷ICが開通(関連記事「国交省、山陰道 鳥取西道路を5月12日全線開通。鳥取市~米子市間の所要時間を約15分短縮」)。山陰道の起点である鳥取IC~はわいIC間、北条道路を挟んで、大栄東伯IC~米子西ICは開通しており、同区間が開通すれば、鳥取県内の山陰道は全線が開通することになる。

 なお、別記事「山陰道 出雲~仁摩間は2024年度に全線開通の見通し。島根県東部の未開通区間が2023年度から順次開通」でお伝えしたとおり、島根県の出雲~仁摩間は北条道路に先立つ2024年度までに開通する見通しとなっており、はわいIC~大栄東伯IC開通時には、山陰道全区間(約380km)の半分以上となる鳥取IC~石見福光IC、総延長約199kmがつながることになる。

北条道路 はわいIC~大栄東伯ICの工事進捗
山陰道などの開通見通し