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「アパホテル〈豊橋駅前〉」、12月18日リブランドオープン

2019年12月18日 開業

「アパホテル〈豊橋駅前〉」が12月18日に開業した

 アパホテルは、豊橋グリーンホテルを「アパホテル〈豊橋駅前〉」と改称、12月18日に開業した。

 同ホテルは、東海道新幹線、JR東海道本線、名鉄線豊橋駅東口から徒歩2分の場所に位置し、エリア内のホテルで唯一豊橋駅と地下通路で直結している。客室は全87室で、シングル29室、ダブル49室、ツイン6室、トリプル3室で構成する。館内には朝食会場「ボワイエ」とバーラウンジ「シャギー」も有する。

 開業に伴い、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準基準として、全客室に50型の大型液晶テレビ、オリジナルベッド「Cloud fit」、明るさにこだわったシーリングライト、枕元の照明スイッチ類、コンセント・USBポートを設置するほか、テレビ画面上に館内案内をデジタル表示したアパデジタルインフォメーション、BBCワールドニュースの無料放映、VOD、Wi-Fi無料接続を導入した。

 開業記念特別価格として、シングルルーム通常料金1万1000円~のところ4800円~、ツインルーム通常料金1万8000円~のところ8000円~で宿泊できる。