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NEXCO東日本、上信越道 碓氷軽井沢IC~佐久IC間の年末年始渋滞予測発表。上下各1車線の対面通行規制中

2019年12月6日 発表

NEXCO東日本が対面通行規制中の上信越道 碓氷軽井沢IC~佐久IC間の年末年始の渋滞予測を発表

 NEXCO東日本(東日本高速道路)は12月6日、台風19号の影響で上下各1車線の対面通行規制を続けている上信越自動車道(E18)碓氷軽井沢IC~佐久IC間における、2019年末~2020年始の渋滞予測を発表した。

 交通集中による渋滞の発生を予測しており、特に年始の1月2日~3日の午前中に下り(長野/新潟方面)、1月3日~4日午後に上り(東京方面)で、5km以下もしくは5~10km程度の渋滞を予測している。

 なお、上信越道のほかの区間については、12月5日に全線が4車線化した(関連記事「上信越道が全線4車線化。NEXCO東日本、12月5日に信濃町IC~上越JCTの4車線運用開始」)。

対面通行区間のイメージ