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ANA、2020年元旦に20回目の「初日の出フライト」。販売開始は11月12日10時30分

2019年11月5日 発表

2019年11月12日10時30分 発売

2020年1月1日 実施

ANAは2020年元旦に恒例の「初日の出フライト」を実施。11月12日に発売する(2019年実施時の写真)

 ANA(全日本空輸)は11月5日、2020年元旦に「初日の出フライト」を実施することともに、ANAトラベラーズ国内ツアーデスクで11月12日10時30分に販売を開始することを発表した。AMC(ANAマイレージクラブ)会員のみを対象に販売する。

 ANAの初日の出フライトは2001年に実施してから恒例となっており、2020年で20回目を迎える。機内では富士山と初日の出のハーモニー、おせち風お弁当や記念品などでおもてなしするもの。

 2020年は「NH2020便」として、ボーイング 787-8型機の国際線仕様機で運航予定。4時10分ごろに羽田空港に集合し、5時30分ごろ出発、長野県駒ヶ根市付近上空で初日の出を鑑賞したあと、8時ごろに羽田空港に帰着するスケジュールとなっている。

 旅行代金は、窓側席を含む「普通席A席」が2名で10万円、窓側席を含む翼上の「普通席B席」が2名で9万円、窓側席を含まない通路側席の「普通席C席」が2名で7万円。1万円で1名追加可能で、1組最大3名での申し込みが可能。