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鈴鹿サーキット、全日本ロードレース終了後にコース上で1泊できる「ルマン式キャンプ」

9月21日10時から120組限定で販売

2019年9月21日10時 発売

2019年11月3日 宿泊

ルマン式キャンプのイメージ

 鈴鹿サーキット(モビリティランド)は、11月2日~3日の「2019 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第51回 MFJグランプリスーパーバイクレース in 鈴鹿」開催にあわせ、決勝レース後に国際レーシングコース上にテントを張って宿泊できる「ルマン式キャンプ」の販売を9月21日に開始する。

 サイト料金は1万1000円/1名で、観戦券が別途必要。定員は1サイトにつき2名で、120組限定での販売となる。サイト区画は3×4.5mで、1サイトにつき2台までのバイクを駐車できる。

 同プランは、オンラインショップ「MobilityStation」で9月21日10時から販売され、先着70組まではルマン式グリッド1番から利用できる。

 特典として、11月4日に国際レーシングコースを自身のバイクで2周走行(70km/h)できる「早朝サーキットクルージング」が用意されるほか、天然温泉「クア・ガーデン」の入浴チケットがプレゼントされる。