JR東日本、普通列車グリーンアテンダントの制服を変更。10月1日初電から

JR東日本サービスクリエーションは普通列車グリーン車のグリーンアテンダントの制服を変更する

　JR東日本サービスクリエーションは8月5日、普通列車グリーン車に乗務する「グリーンアテンダント」の制服を変更することを発表した。変更は10月1日初電から。

　現在の制服は2004年のグリーンアテンダント誕生時のもので、15周年と会社発足を機に一新するという。なお、同社はJR東日本（東日本旅客鉄道）の100％子会社として7月1日に発足している。

　新制服のコンセプトは「清潔感」と「親しみやすさ」。JRの乗務員の制服と統一感のあるデザインを採用しており、またアテンダントを中心とした新制服プロジェクトチームによって、着用のしやすさや働きやすさなども重視したという。