トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園、初のライトアップイメージムービーをWebで公開

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園が初のライトアップイメージムービーを公開

　飯能市のトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園は、5月14日に初のライトアップイメージムービーを公開した。2018年度の年間来場者数が25万人を超え、2019年3月よりライトアップを実施している。

　今回のライトアップは、トーベ・ヤンソンの作品の世界観と公園の理念を根底に『森のすみかに灯るあかり—「豊かな闇」を感じる時間—』をコンセプトとして、土・日・祝日の日没から21時まで実施している。

　イメージムービーでは、親子が「ドキドキ・ワクワク」しながら「灯り」「光」や「豊かな闇」を感じ、観るだけではなく、ライトアップ自体を楽しんで公園全体を散策する様子を描いている。

　なお、ライトアップのイメージムービーは、すでに公開している公園の公式イメージムービー同様、海外から訪れる観光客を想定し、言葉に頼らない演出となっている。